先日、都内の区立中学校が主催している
小・中学生の職業体験に
講師として参加してきました。
これからの社会を担う若者が
正職につこうとしないでいる状況が
問題視されています。
正しい職業感や勤労感を身に付けるための
キャリア教育の一環として
様々な職業の方から話を聞くというものです。
エステティシャンの話を聞いてみたい！
と希望してきてくれた生徒さん20人に対し
エステティシャンになったきっかけや、
その職業に就いて良かったこと、辛いことなどをお話しました。
みんなとても真剣に聞いてくれました。
「ニキビが出て悩んでいます」
「痩せたいのですが、どうしたらいいですか」
という質問が出ました。
中学生もいろいろ悩みがあるんだな〜
美容への関心に年齢は関係ないんだな〜
と改めて実感。
後半は相モデルで
ハンドマッサージを体験していただきました。
やってもらう時の「心地良さ」と
やってあげる時の「人を幸せにする喜び」を
体験してもらいました。
「気持ちいい〜」とうっとりしている子が
続出でした♡
美容業界の発展はもちろん、
日本の未来を担っていく子供たちに
「何を伝えて行くべきか」
私たち大人の課題だなと思いました。
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